セクションにリンク勤務先
外資系企業のほうが日本企業よりも給与が高かった。外資系企業で働いている人の年収中央値は日本企業で働いている人よりも47%高かった。
この差は経験が浅い回答者においてはごくわずかだが、経験年数が10〜20年の回答者においては外資系企業で働く人の年収中央値のほうが日本企業で働く人よりも75%以上高かった。
下記のうち、あなたの勤務先に当てはまるのは?
セクションにリンク勤務先の業界
ゲーム業界と教育業界の給与がもっとも低く、回答者の年収中央値は800万円だった。もっとも高かったのは人材業界で、中央値は1,550万円だった。
ゲーム業界に携わる回答者の37%は常に同僚と日本語を使用しており、すべての業界の中でもっとも高い割合だった。
あなたの勤務先が属する業界またはビジネスは?
セクションにリンク勤務先の社員数
社員が1万人以上の企業で働いていると答えたのは回答者の20%にとどまったが、年収が2,000万円以上と回答した人の54%がそうした企業で働いていた。
あなたの勤務先の社員数は?(全世界で)
セクションにリンク雇用状況
正社員として雇用されている人の年収中央値が950万円だった一方、契約社員や一時的な雇用形態で働いている人の年収中央値は650万円だった。
下記のうち、あなたの雇用状況に当てはまるのは?
セクションにリンクポジション
ジュニアレベルの回答者においてはポジションによって年収の合計が大きく異なったが、シニアレベルの回答者においてはその差はそれほど大きくなかった。経験年数が1〜3年の回答者では、フルスタックエンジニアの年収中央値が450万円だった一方、データサイエンティストや機械学習スペシャリストにおいては850万円だった。10年以上の経験年数があるシニアレベルの回答者では、フルスタックエンジニアの年収中央値が1,050万円、機械学習スペシャリストが1,150万円だった。
下記のうち、あなたのポジションに当てはまるのは?
現在の勤務先における年収の合計は?