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仕事環境

同僚の国籍(エンジニア)

日本で生まれ育った回答者の61%は同僚エンジニアのほとんどが日本人の会社で働いていた。 一方、日本で生まれていない回答者においては19%だった。

同僚エンジニアが全員日本人であると回答した人の年収がもっとも低く、中央値は550万円だった。

0%
7%
13%
20%
26%
33%
1

全員が日本人

48
2

ほとんどが日本人

108
3

両方いる

235
4

ほとんどが日本人ではない

238
5

全員が日本人ではない

97
0%
7%
13%
20%
26%
33%
回答数に占める割合(%)
同僚のエンジニアの国籍は?

同僚の国籍(エンジニア以外)

エンジニア以外の同僚が全員日本人ではないと回答した人の97%が、同僚エンジニアが全員日本人ではないチームで働いていた。ただ、逆は同様ではなく、エンジニア以外の同僚が全員日本人で同僚エンジニアも全員日本人のチームで働いていると回答した人は29%にとどまった。

0%
9%
17%
26%
35%
44%
1

全員が日本人

152
2

ほとんどが日本人

315
3

両方いる

158
4

ほとんどが日本人ではない

57
5

全員が日本人ではない

39
0%
9%
17%
26%
35%
44%
回答数に占める割合(%)
エンジニア 以外 の同僚の国籍は?

日本語の使用

ビジネスレベルの日本語を話せると答えた回答者が40%だけだったことを考慮すると、流暢にまたは常に同僚と日本語で会話をすると回答した人が32%にとどまったのは当然とも言える。

0%
5%
11%
16%
22%
27%
1

まったく使わない

179
2

めったに使わない

198
3

時々

123
4

よく使う

103
5

いつも使う

133
0%
5%
11%
16%
22%
27%
回答数に占める割合(%)
職場で日本語を使う頻度は?

流暢にまたは常に英語を使うと答えた回答者の年収はもっとも高く、中央値は950万円だった。一方、全くまたはめったに英語を使わない回答者の年収が最も低く、中央値は550万円で、経験年数の中央値ももっとも短かった。ただし、経験年数を考慮しても、全くまたはめったに英語を使わない人の年収はもっとも低かった。

0%
12%
24%
36%
48%
60%
1

まったく使わない

45
2

めったに使わない

65
3

時々

47
4

よく使う

140
5

いつも使う

442
0%
12%
24%
36%
48%
60%
回答数に占める割合(%)
職場で英語を使う頻度は?

同僚エンジニアの性別と回答者の性別には相関関係はなかった。

0%
13%
25%
38%
50%
63%
1

全員が男性

116
2

ほとんどが男性

456
3

偏りはない

150
4

ほとんどが自認女性かノンバイナリー

3
5

全員が自認女性かノンバイナリー

3
0%
13%
25%
38%
50%
63%
回答数に占める割合(%)
エンジニアの同僚の性別は?

1週間あたりの労働時間

回答者の72%の通常の勤務時間は週40時間以下だった。

0%
11%
23%
34%
45%
57%
1

Less than 30 hours

73
2

31-35 hours

36
3

36-40 hours

405
4

41-45 hours

113
5

46-50 hours

66
6

Over 50 hours

23
0%
11%
23%
34%
45%
57%
回答数に占める割合(%)
通常、1週間に何時間働きますか?

リモートワークポリシー

2023年の調査では43%の回答者が出社するかどうかを選択できたと回答したが、今年は38%まで減少。その分、ハイブリッドワークの割合が増加した。

また、リモートワークが認められていない回答者は仕事の満足度がもっとも低いことが示された。

0%
8%
15%
23%
30%
38%
1

リモートワークなし

62
2

ハイブリッド制

265
3

社員が選べる

268
4

フルリモート

112
0%
8%
15%
23%
30%
38%
回答数に占める割合(%)
あなたの勤務先のリモートワークポリシーは?

有給休暇の取得率

回答者の55%が有給休暇の80%以上を消化する予定と答えた。この割合は、同僚エンジニアが全員日本人の回答者においては47%まで減少し、日本人の同僚がいない回答者では64%に増加した。

0%
11%
22%
33%
44%
55%
1

0〜19%

66
2

20〜39%

50
3

40〜59%

85
4

60〜79%

107
5

80〜100%

381
0%
11%
22%
33%
44%
55%
回答数に占める割合(%)
取得できる有給休暇数のうち、今年は何%を取得する予定ですか?

職場のいいところ

転職活動をしていない回答者は積極的に転職活動をしている回答者に比べて、職場のいいところをより高く評価した。例えば、転職活動をしていない回答者の82%が職場の勤務環境に満足していると答えた一方、転職活動をしている回答者では満足していると答えたのは48%だけだった。

0%
14%
28%
42%
56%
70%
1

ワークライフバランスがいい

498
2

労働環境がいい

486
3

同僚との関係性

470
4

安定した雇用保障

379
5

企業文化

356
6

給料がいい

335
7

業務がおもしろい

319
8

新しい文化的な経験

133
9

言語の習得

132
10

充実した研修と能力開発

99
0%
14%
28%
42%
56%
70%
回答数に占める割合(%)
現在の勤務先における職場環境でいいところは?

職場の問題点

完全にリモートで勤務できる人に比べて出社が義務付けられている回答者のほうが、雇用保障以外のすべての項目において職場環境をネガティブに評価した。リモートワークが認められていない回答者においては企業文化の項目での評価が特に低く、53%の人が仕事にネガティブな影響があると回答した。フルリモートで働いている人では16%だった。

0%
9%
18%
27%
36%
45%
1

給料が安い

252
2

乏しい研修と能力開発

193
3

企業文化がよくない

168
4

仕事内容に満足できない

154
5

言葉の壁

120
6

文化の違い

110
7

ワークライフバランスが悪い

103
8

不安定な仕事や雇用保障

90
9

職場の雰囲気がよくない

66
10

労働環境が悪い

66
0%
9%
18%
27%
36%
45%
回答数に占める割合(%)
現在の勤務先における職場環境でネガティブなところは?

重視する福利厚生

会社のもっとも重要な利点としてリモートワークと答えた人は回答者の49%で、残業がない点とした12%に大きく差をつけてもっとも多かった。

リモートワークをより取り入れている会社ほど、リモートワークがもっとも重要な利点とする回答者が多い傾向にあった。リモートやハイブリッドなど今の働き方がもっとも重要な利点だと答えた人は、ハイブリッドワークで働いている回答者の36%、フルリモートで働いている人の72%だった。

0%
10%
20%
29%
39%
49%
1

リモートワーク

319
2

残業がない

77
3

休暇のポリシー

58
4

RSUまたはストックオプション

52
5

家賃手当または補助

44
6

飲食(無料または補助金あり)

34
7

日本語レッスン(無料または補助金あり)

25
8

研修・トレーニング(無料または補助金あり)

19
9

会社のクラブ活動・アクティビティ

14
10

書籍購入(無料または補助金あり)

11
0%
10%
20%
29%
39%
49%
回答数に占める割合(%)
給与を除いて、現在の雇用主が提供する福利厚生であなたが最も重要だと考えるのはどれですか(あれば)